偉大なるマザコン肺がんの末期

| コメント(0) | トラックバック(0)
肺がんの末期だった。

翌年二月八日歿。

七十九歳。

十日の告別式は雪となった。

* * * 四日に行なわれた『彷書月刊』の謝恩会はとてもいい会だったようだ。

七十数名が集まり、田村さんも短時間だが参加されたという。

当然 映画版では田辺誠一さん… 想像できなくもない?(笑) マリアクリニック院長・三枝茉莉亜(藤村志保)は肺がんの末期らしいですが、 『ジーン・ワルツ』で起きた、 妊婦の術中死により逮捕された産婦人科医の母親。

当然 「声」のスケッチブック著者船山滋生氏は月に3回絵を更新しているがこの方は肺がんの末期と宣告されていると新聞で知り毎回変わる「声」の絵を大切に見つめてきた。

一度インターネットで調べたら原画1枚5万円の値が付いているのを知った。

肺がんの末期から、脳への転移、末期がん病棟へ入院… ……その、きくえ母が、なんと今、元気にぴんぴんして復活しておられるんです! 心からうれしいです!ほんとうによかった! きくえ母がやったことは、、「心を見つめる」こと。



肺がんの末期症状について行ってみよう!しかも 実はこの時、板谷さんのお母さんは肺がんの末期状態にあり、板谷さんが意識を取り戻して仕事復帰の目途が立ったころに亡くなってしまうのです。

自分の命よりも 「息子の命を救いたい」 という祈りが通じたのだと思いますが

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://twitter.s344.xrea.com/x/mt-tb.cgi/112

コメントする

このブログ記事について

このページは、isihmaroが2011年5月11日 11:46に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「美肌のポイントはメラトニン顔のたるみ」です。

次のブログ記事は「温泉熱海の庭会員制リゾート」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。